行動観察から気づきを得るための基礎を学びました。

<English follows Japanese>

現場から課題を発見するために重要な行動観察のスキルの基礎を学んで、イノベーティブな着眼点を見つける練習をしました。

身体的、頭脳的、時間的、環境的、運用的側面を意識しながら、行動の事実を記述し、その事実に対する解釈を考えます。その解釈から、新たな気づきを得ることができます。事実だけを見るということが難しく、観察者のバイアスを除くための姿勢も学びました。

講師:小野 泰 (株式会社オージス総研)
日時:2016年6月23日(木)16:30~19:30
場所:滋賀医科大学バイオメディカル・イノベーションセンター 1F セミナー室
対象:学部生・大学院生・ポストドクター・大学教職員・社会人等
参加費:無料

Field_1-2:
Training for Dialogue -Mindset for Communication-

It is very important for behavior observations to look at people in five aspects; physical, information, time, environmental  and operation. We shouldn’t confuse the facts of behavior and interpretation of the facts.

Thursday, June 23, 20164:30-7:30 pm @ Seminar Room, Biomedical Innovation Center

Instructor: Yasushi Ono (OGIS-RI Co., Ltd.)

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