コミュニケーションに必要なものを考えるワークショップと医療・福祉分野に潜む課題を考えるワークショップをしました。

自分のイメージと他人のイメージが完全に一致することはないということを体験しました。自分が描いたバナナの絵。それと同じ絵を言葉で説明して他人に描いてもらうのはとっても難しいです。バナナの大きさ、曲がり方、ヘタの形…どうやって相手に説明したら、イメージを一致させられるのでしょうか。コミュニケーションとは、相手とのイメージは完全に一致しないことを前提としていないといけないようです。

病院での患者さんの満足度は、待ち時間の長さが大きく影響します。「待つ」ことに対するソリューションのアイデアを、ブレインストーミングと親和図法を使って考えてみました。

img_2107

img_2172

img_2165

日時:2016年11月8日(火)16:30~19:30

場所:滋賀医科大学バイオメディカル・イノベーションセンター 1F セミナー室

講師:磯貝里子(株式会社リバネス)

   祗園景子(滋賀医科大学バイオメディカル・イノベーションセンター)

参加費:無料

*受講を希望される方は、お問合せページよりご連絡ください。