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iKODEについて
医・工・デザイン連携グローバルアントレプレナー育成プログラム 医療イノベーションの実現をサポート
iKODEプログラムは、滋賀医科大学としが医工連携ものづくりネットワークが連携し活動してきた実績を活かして、医療ビジネスのイノベーションにつながる起業家(広義では、研究成果を実用化するための社会貢献活動を牽引できる人材)を育てるために、発想力を高めるデザイン思考と、医療ビジネスに取組むために必要な知識やネットワーク構築をサポートするグローバルアントレプレナー育成プログラムです。
具体的にはセミナー・ワークショップ・インターンシップ・海外研修を通して、医学、工学、マネジメント等様々な知識を身に付けながら、医療ビジネスの現場で、産学官の新たな連携の在り方を率先するようなアントレプレナーの育成をサポートします。特に、未来の医療のイノベーションにつながるデザイン思考を取り入れることで、革新的なものづくりやサービスの創出を実現していきます。
iKODEプログラムのデザイン思考
医療現場で使われる機器や医療サービスのあり方を人間中心の思考を取り入れつつ製品やサービスのイノベーションにつなげるための方法として、チームやグループで、対象や課題に対して観察を行ない、イノベーティブなアイディア創出への発想法や開発プロセスを取り入れる「デザイン思考」を実践します。
iKODEプログラムはこんな人材を育てたい!
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iKODEマークについて
iKODE(イコーデ)は、医学(i)工学(KO)デザイン(DE)という言葉を組み合わせており、「高みに行こうで(ぜ)(イコーデ)!」という想いが込められています。
またこのマークには、医学・工学・デザインの3者がひとつになることをイメージし、人が中心であることを表しています。
そして斜めに突き出た四角は医療のメスのシャープさを表し、全体として医療分野においてクリエイティブな人材育成をおこなうプログラムをイメージしたデザインとなっています。